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変身に合体……高級腕時計が持つ意外な二面性に男心ぐらり!

パチッ、クルッ、ガチャ……。そんな要領で時計を着替える。気分や好みでパーツを付けたり、外したり。まさに遊び感覚だ。男はいくつになっても変身や合体というギミックが、好き。機械式時計から最先端時計まで、心踊るヤツらがここに。

HUBLOT
ウブロ/ビッグ・バン レフェリー 2018 FIFA ワールドカップ ロシア
サッカー愛が実ったスマートウォッチ



世界限定2018本。チタンケース、49mm径。55万円/ウブロ 03-3263-9566
2018 FIFA ワールドカップ ロシアにおいて、レフェリーが実際に着用したのがこの時計だ。ウブロのサッカー愛が、最先端システムとアイコンウォッチ「ビッグ・バン」と融合する形で結実。

Wear OSを搭載し、全試合の状況がリアルタイムで確認できるほか、出場国モチーフのダイヤルデザインへの変更なども可能となる。別売りストラップ(時計購入者のみ受注販売)に合わせて、画面ごと着替えれば、いやが上にも盛り上がるはず。

DANIEL LAZAR
ダニエル ラザー/エイスワンダー
プロテクターで気軽に“お着替え”可能な新ブランド



今秋発売予定。チタンケース、縦60×横50mm、自動巻き。38万円[予価]/ビックグローブ 03-3401-8006
ジュエラーを出自とするNY生まれのティレットから、その弟ブランドとして誕生したばかりのダニエル ラザー。

同じく時計のジュエリー的表現を追求し、最新作でもユニークな手法を取っている。ポイントは、ダイヤルを覆う「井形」のプロテクター「グリッド」。SS製のこちらは、プレーンとダイヤセッティングの2種類あり、別売りにて付け替え可能なのだ。

RALPH LAUREN
ラルフ ローレン/RL オートモーティブ スケルトン45MM
革ストラップとSSブレスがセット&簡単付け替え



SSケース、44.8mm径、手巻き。344万円/ラルフ ローレン 表参道 03-6438-5800
ラルフ御大が愛するヴィンテージカーと時計をまとめ上げたオートモーティブコレクション。従来展開するブラックのラインナップに新たに加わったのが、着色なしのスチールシリーズだ。

SSをポリッシュとブラッシュで仕上げ分けた繊細な作りは、アイコンのインド紫檀ベゼルともマッチ。うれしいのは、アリゲーターストラップとSSブレスの同梱。工具なしで取り替え可能なため、楽しみは2倍だ。

VICTORINOX SWISS ARMY
ビクトリノックス・スイスアーミー/イノックス プロフェッショナル ダイバー タイタニウム
透明なレンズ一体型バンパーで水中仕様に



チタンケース、45mm径、クオーツ。10万5000円/ビクトリノックス・ジャパン 03-3796-0951
130にも及ぶ過酷なテストをクリアしたタフウォッチのイノックスから、耐食性に優れ軽量で強度の高いチタン製ダイバーズが登場。

サンドブラスト加工のケースが精悍な本作では、水中での視認性を高めるため、ダイヤルを拡大するレンズが一体化したシリコン製バンパーが専用ケースに同梱。



見た目の変化もさることながら、実際に水中で使う場面で装着することを想定している。ストラップを解くと耐荷重250kgという高強度のコードとなり、緊急時のサバイバルツールにも。

シチズンの最注目モデル、キャリバー0200を搭載したザ・シチズンの新作は8月26日発売!

待望の新生メカニカルモデルがついに発売
 シチズンは、新型メカニカルムーブメント、キャリバー0200を搭載した新作「ザ・シチズン メカニカルモデル キャリバー0200」3モデルを、2021年8月26日から特定店限定で発売する。シチズンが高級機械式時計というジャンルに完全復帰を果たした今年、本作に注がれる愛好家からの視線は熱い。



シチズン「ザ・シチズン メカニカルモデル キャリバー0200」(左)NC0200-90E、(右)NC0200-81L
ブルーとブラックのダイアルを採用した、特定店限定のレギュラーモデル。近年のトレンドである“ラグスポ”を彷彿とさせるデザインで、ケースと一体感のあるブレスレットは快適な装着感をもたらす。自動巻き(Cal.0200)。26石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約60時間。SSケース(直径40mm、厚さ10.9mm)。5気圧防水。静態時の平均日差-3秒〜+5秒。特定店限定モデル。各60万5000円(税込み)。2021年8月26日発売予定。「シチズン オーナーズクラブ」への登録により5年間無償保証・無償点検でサポート。
 ザ・シチズンの最新作に搭載されたキャリバー0200は、90系を製作した2010年以来、シチズンが約11年ぶりに開発した自社開発の機械式ムーブメントである。シチズングループ傘下のムーブメントメーカー、ラ・ジュー・ペレ社の協力を得て製作されたこの機械は、平均日差−3〜+5秒というスイスのクロノメーター検定の認定基準を超える高い精度を実現している。



ラ・ジュー・ペレ社の技術を活かした美しいパーツの仕上げもさることながら、高級機と呼ぶにふさわしいスペックを備えている。精度を左右するテンプにはフリースプラングを採用し、アンクルやガンギ車などの脱進機のパーツはLIGA工法で製作。自動巻きは、少ない腕の動きでも巻き上がりやすいとされている片巻き上げ式で、これまでの弱点だった短めのパワーリザーブは約60時間まで延長することに成功している。

 このモデルの新しさを象徴するのはムーブメントだけではない。ケースとブレスレットに一体感をもたらすラグの無いデザインは、シチズンのアーカイブからも着想を得たもので、こちらも高級機らしい仕上げである。複数の平面や曲面で構成されるケースデザインは力強い印象を与え、粗めのサテン仕上げと鏡面仕上げとのコントラストが際立つ。またケースの直径は40mmで、日本人の手首に快適な装着感をもたらす程良いサイズだ。



シチズン「ザ・シチズン メカニカルモデル キャリバー0200 数量限定モデル」NC0200-06A
ホワイトダイアルと、ブラックのワニ皮ストラップを組み合わせた55本の限定モデル。トランスパレント仕様の裏蓋から鑑賞できる自動巻機のローターは、K22ゴールド製だ。自動巻き(Cal.0200)。26石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約60時間。SSケース(直径40mm、厚さ10.9mm)。5気圧防水。静態時の平均日差-3秒~+5秒。特定店限定55本。82万5000円(税込み)。2021年8月26日発売予定。「シチズン オーナーズクラブ」への登録により5年間無償保証・無償点検でサポート。
 本作で用意されたダイアルカラーは、レギュラーモデル用のブラック、ブルー、限定モデル用のホワイトの3種類。そのうちブラックとホワイトには電鋳手法による模様が施されており、細かな凹凸が独特の陰影を作り出す。一方でブルーダイアルは、サンレイパターンに塗膜研磨を施した光沢感のある仕上がりが特徴。スモールセコンドとの質感の対比も見物だ。

機能性と洗練を両立させた「ティソ ジェントルマン オートマティック」

本質を求める紳士に相応しくこだわり抜いたタイムピースとして「ティソ ジェントルマン」を発表した。2021年はより都会的な洗練と普遍性を持ち合わせたスタイルにこだわった「ティソ ジェントルマン オートマティック」が追加された。



現代に生きる紳士のためのエレガントでモダンなタイムピース「ティソ ジェントルマン オートマティック」


ティソ
 ティソは1853年、スイスのヌーシャテル州のル・ロックルで、シャルル・フェリシアン・ティソとシャルル・エミール・ティソ父子の手により生まれた。オーデマピゲ 時計 価格トラディショナルウォッチにおいては世界1位の生産量を誇る企業だ。ティソの店舗やブランドロゴを思い浮かべてみてほしい。スイス国旗が使われている。スイス国旗を自社のロゴマークに取り入れることができるのは様々な条件がある。「スイス・メイド」を表記できるための条件を定めているのは、「スイスネス法」という法律。確固たるブランド力を誇る「スイス・メイド」を守るためのものだ。様々な条件をクリアしなくてはスイス国旗を使うことは許されない。

 2017年より施行された新スイスネス法では、それまでムーブメント製造コストに対して5割以上がスイス製であることが必要であったが、新法では6割以上に引き上げられた。ティソはスイス・メイド、およびスイス国旗が持つブランド力に加え、166年にも及ぶ長い歴史を誇り、革新的な時計を数多く生み出している。1930年に世界初の耐磁性リストウォッチ「Tissot Antimagnetique(アンティ・マグネティーク)」を完成させ、先進的な機能と特殊な素材と細部への徹底的なこだわりで腕時計の潮流を作ってきた。

ティソ 「ティソ ジェントルマン オートマティック」
 常に進化を続けてきたティソは2019年の夏に、本質を求める紳士に相応しくこだわり抜いた本物の精度、マテリアル、そしてクラフトマンシップを兼ね備えたタイムピースとして「ティソ ジェントルマン」を発表した。2020年はより都会的な洗練と普遍性を持ち合わせたスタイルにこだわったモデルが追加され、ティソ ジェントルマン コレクションとして選択肢が一層広くなった。

 インスピレーション源となったのは60年代に実存したモデル。丹念な面取りと細部まで徹底したバッフィングによって仕上げられたアプライドインデックス、とりわけスマートな印象を与えるのは極細に仕上げられた秒針だろう。秒針が動くごとにその細さを感じることができ、ビジネスシーンにも嫌味なく映えるアップデートがなされている。ドルフィン針、時分針に施された蓄光塗料スーパールミノバの繊細なラインにも着目したい。針のデザインは時計の表情を左右するということが実感できる、洗練されたバランスになっている。

 ストラップは3列リンクで構成されたスティールブレスレットと、ホワイトステッチが施されたカーフストラップの2タイプが展開されている。なくなり次第終了ではあるが、購入者を対象にオリジナルNATOストラップをプレゼントするキャンペーンも行われている。NATOストラップはネイビーでオンにもオフにも合わせやすく、都会的な印象だ。

 ムーブメントにはPowermatic 80 Silicium(パワーマティック80シリシウム)が採用されており、約80時間のロングパワーリザーブを実現している。シリコン製のひげゼンマイを搭載し、耐磁性と長時間のパワーリザーブを両立している。シーンを問わず、現代紳士のライフスタイルに寄り添うタイムピースだ。



ティソ ジェントルマン オートマティック
自動巻き(Cal.Powermatic 80 Silicium)。25石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約80時間。SS(直径40mm)。10気圧防水。9万5000円(税抜)

ジャケ・ドロー「アトリエ・オブ・アート」にパイヨン装飾を施した新作が登場

ジャケ・ドローの「アトリエ・オブ・アート」コレクションから、高度な技術を要するパイヨン装飾が施されたふたつの新作モデル「グラン・セコンド パイヨン フルール・ド・リス」と「プティ・ウール ミニット パイヨン フルール・ド・ヴィ」が世界限定各8本で発売される。

新しいふたつの「パイヨン」



「グラン・セコンド パイヨン フルール・ド・リス」(左)と「プティ・ウール ミニット パイヨン フルール・ド・ヴィ」(右)


花のモチーフが輝くアートピース
 ジャケ・ドローが誇る高度な装飾技術を堪能できるアトリエ・オブ・アート(LES ATELIERS D’ART)コレクション。ふたつの新作モデル「グラン・セコンド パイヨン フルール・ド・リス」と「プティ・ウール ミニット パイヨン フルール・ド・ヴィ」の文字盤には、18世紀から伝わる「パイヨン装飾」が施されている。目を引く透明感のあるブルー文字盤は、同社が得意とする高温焼成エナメルによるもの。その上に模様を付けた金片を載せている。かつて同社は昔の金片を使っていたが、近年その再生産に成功。一時途絶えたパイヨンを復活させた。透明感のあるブルー文字盤とレッドゴールドのケースが、華やかながらも品のある雰囲気を醸し出している。

 フルール・ド・リスの意匠を取り入れたグラン・セコンド パイヨン フルール・ド・リスは、オパーリンシルバーカラーのサブダイアルとブルーダイアル、レッドゴールドケースのコントラストが秀逸な1本だ。直径43mmと存在感があるケースサイズながらも威圧感を感じさせないのは、グラン・セコンドのダイアルデザインによる功績も大きいだろう。ムーブメントには、シリコン製ヒゲゼンマイを採用したJaquet Droz 2663.Pを搭載。ストラップはダイアルに負けず鮮やかなブルーのアリゲーターストラップだ。ケースバックにはシリアルナンバーが刻まれている。クラシカルでありつつも、美意識を刺激される印象的なアートピースとなっている。



ジャケ・ドロー「グラン・セコンド パイヨン フルール・ド・リス」
自動巻き(Cal.Jaquet Droz 2663.P)。30石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約68時間。18KRG(直径43mm、厚さ12.06mm)。3気圧防水。世界限定8本。予価457万円(税別)。
 プティ・ウール ミニット パイヨン フルール・ド・ヴィは、インダイアルにマザー・オブ・パールを使用し、ベゼルにはダイヤモンドをあしらった1本だ。幾何学的な模様のフルール・ド・ヴィをモチーフとして採用している。華やかながらも派手すぎないバランスは、ジャケ・ドローのアトリエ・オブ・アートが持つ美的センスの賜物だろう。ドレスにはもちろん、仕立ての良いネイビーのジャケットの手元にも合わせられそうだ。



繊細なパイヨンをひとつひとつ手作業で文字盤に乗せていく。このパイヨン装飾は、現在ジャケ・ドロー以外のブランドではほとんど見ることができない希少なものだ。
 パイヨン装飾とは、18世紀から継承される装飾技術であり、その歴史はジャケ・ドローの歴史の長さに匹敵する。2層のエナメルの間にパイヨン(金属箔)を挟み込む技法で、これは同社が大切にするもうひとつの装飾技法、高温焼成エナメルダイアルの原理に基づいている。パイヨン装飾が行われる手順は以下の通りだ。

1.ギヨシェ装飾がゴールド製文字盤のベースに施される。
2.ベースを半透明のカラーエナメルで覆う。1回1回窯で焼成する作業を繰り返し、複数のエナメル層を形成する。
3.「パイヨン」と呼ばれる薄い金箔を切り抜いたパーツを、手作業でひとつひとつ文字盤にセッティングしていく。
4.セッティングされたパイヨンを半透明のエナメルで覆い、再び窯で焼成する。

 このようにパイヨン装飾は手間と時間を掛けて作りあげられていくのだ。特に窯で繰り返し焼成する過程では、職人の熟達した技術が必要不可欠となる。ヒビなどの欠陥が生じた場合、すべてが台なしになってしまうからだ。ひとつひとつ手作業で配置したパイヨンは、エナメルで覆って焼成することにより固定され、保護される。複雑な過程と作業を要するために、パイヨン装飾を施した文字盤は1カ月で2枚しか作れないそう。世界限定8本という少ない本数もうなずける。

文字盤に施されるふたつのモチーフ
 モチーフのひとつである「フルール・ド・リス(Fleur de Lys)」は、アイリスの花を様式化した意匠である。ヨーロッパにおいて紋章や旗などに多く見受けられるこの意匠は、かつてフランス王家の象徴であった。伝説によればフランク王国の王、クロヴィス1世がフルール・ド・リスを王家の紋章にしたという。キリスト教においては三位一体の象徴であり、受胎告知の場面では大天使ガブリエルを象徴するなど、聖母マリアとも関係の深い意匠なのだ。このようにフルール・ド・リスは非常に長い歴史を誇る意匠であるといえるだろう。

 もうひとつのモチーフである「フルール・ド・ヴィ(Fleur de Vie)」は、直訳すると「生命の花」という意味の名前を持つ意匠だ。重なり合う円で構成され、世界各国で古くから用いられてきた。かのレオナルド・ダ・ヴィンチも、自らの手記の中にフルール・ド・ヴィのモチーフをスケッチしている。無限に連続し広がってゆくこの意匠は、普遍的なものといえるだろう。

 古い歴史を持つこれらのモチーフは、ジャケ・ドローのアトリエ・オブ・アートが生み出すアートピースとして、新たな輝きを放つ。

シャネル「ボーイフレンド」のストラップコレクション「マイ ボーイフレンド」が登場

ヴァンドーム広場から着想を得た8角形のケースを持つ、シャネル「ボーイフレンド」に、待望のストラップコレクション「マイ ボーイフレンド」が登場した。キルティングやツイードといったシャネルらしさあふれる全19種のストラップから、好みに合わせてパーソナライズを楽しむことができる。


2021年からインターチェンジャブル仕様に刷新されたシャネル「ボーイフレンド」。画像中央のモデルはミディアムサイズだが、ケースはスモールサイズもしくはラージサイズからも選択可能だ。ブランド公式ホームページでは、ケースとストラップの組み合わせをシミュレーションできる。


ファッショナブルに楽しむ「マイ ボーイフレンド」コレクション
 ボーイフレンドたちの生き方やファッションから得たインスピレーションをもとに、数々の革新的なスタイルを生み出したマドモアゼルシャネル。「ボーイフレンド」はそんな彼女の精神を受け継ぎ、マスキュリンで洗練されたデザインをもつ時計だ。

 今回、シャネルは時計のストラップにおいて、エキゾチックレザー(ワニ、トカゲ、ヘビなどの革)の使用を廃止し、食用に飼育された動物の皮のみを使用することを決定。従来のボーイフレンドコレクションではアリゲーターレザーをストラップに採用していたが、新しいストラップコレクション「マイ ボーイフレンド」では、カーフレザーにアリゲーターパターンを型押ししたストラップに変更されている。その他にも、キルティングを施したカーフレザーストラップ、ツイード生地のストラップなど、豊富なバリエーションがそろう。

メゾンのシグネチャー“キルティング”



キルティングのカーフレザーストラップは、マットブラック、パテントブラック、レッド、ブルージーンズ、ネイビーブルー、ピンク、ゴールデンブラウンの7色がラインナップ。
 メゾンのシグネチャーとして名高い“キルティング”。本来防寒のために2枚の布の間に羽毛や綿を入れて刺し縫いしたものだが、マドモアゼルシャネルは1955年に発表した、史上初の女性用ショルダーバッグ「2.55」にこれを用い、このバッグはメゾンのアイコンとなった。そんなキルティングを施したストラップは、コレクション内でも最多の7色展開。質感の異なる2種類のブラックやシックなネイビーブルー、フェミニンなゴールデンブラウンなど、豊富なバリエーションからお気に入りの1本を探し出せる。

アリゲーターレザーに代わる型押しストラップ



型押しのカーフレザーストラップは、マットブラック、シャイニーブラック、シャイニーレッド、ブルージーンズ、ピンクの5色がラインナップ。
 これまでボーイフレンドでは、コレクション発表時からアリゲーターストラップを採用してきた。しかし今回のエキゾチックレザー使用廃止に伴い、アリゲーターパターンを型押ししたカーフレザーストラップに変更となった。定番のブラックはマットな質感のものに加え、艶やかなシャイニーブラックもラインナップ。ブルージーンズやピンクといった鮮やかなカラーも展開されている。